頭禿げても浮気はやまぬとは
頭禿げても浮気はやまぬ
あたまはげてもうわきはやまぬ
言葉 | 頭禿げても浮気はやまぬ |
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読み方 | あたまはげてもうわきはやまぬ |
意味 | 年をとっても色気がなくならず、浮気心はおさまらないということ。 |
類句 | 雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず) |
使用語彙 | 禿 |
使用漢字 | 頭 / 禿 / 浮 / 気 |
「頭」を含むことわざ
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭から(あたまから)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭が痛い(あたまがいたい)
「禿」を含むことわざ
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 禿筆を呵す(とくひつをかす)
「浮」を含むことわざ
- 浮いた噂(ういたうわさ)
- 浮かぬ顔(うかぬかお)
- 浮かぶ瀬(うかぶせ)
- 浮かぶ瀬がない(うかぶせがない)
- 浮き足立つ(うきあしだつ)
- 浮き沈み七度(うきしずみななたび)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 浮き彫りにする(うきぼりにする)
- 浮世の風(うきよのかぜ)