浮かぬ顔とは
浮かぬ顔
うかぬかお
言葉 | 浮かぬ顔 |
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読み方 | うかぬかお |
意味 | 心配事などがあって、晴れ晴れとしない顔つき。 |
使用漢字 | 浮 / 顔 |
「浮」を含むことわざ
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 浮いた噂(ういたうわさ)
- 浮かぶ瀬(うかぶせ)
- 浮かぶ瀬がない(うかぶせがない)
- 浮き足立つ(うきあしだつ)
- 浮き沈み七度(うきしずみななたび)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 浮き彫りにする(うきぼりにする)
- 浮世の風(うきよのかぜ)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 浮世は回り持ち(うきよはまわりもち)
- 浮世は夢(うきよはゆめ)
- 浮世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)
- 移り変わるは浮き世の習い(うつりかわるはうきよのならい)
- 浮気と乞食はやめられぬ(うわきとこじきはやめられぬ)
- 縁と浮き世は末を待て(えんとうきよはすえをまて)
- 金は浮き物(かねはうきもの)
- 心に浮かぶ(こころにうかぶ)
- 腰を浮かす(こしをうかす)
- 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり(しずむせあればうかぶせあり)
- 宙に浮く(ちゅうにうく)
- とかく浮世は色と酒(とかくうきよはいろとさけ)
- 長い浮き世に短い命(ながいうきよにみじかいいのち)
- 鳰の浮き巣(におのうきす)
- 熱に浮かされる(ねつにうかされる)
- 富貴は浮雲の如し(ふうきはふうんのごとし)
- 浮生夢の如し(ふせいゆめのごとし)
- 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(みをすててこそうかぶせもあれ)
- 目に浮かぶ(めにうかぶ)
「顔」を含むことわざ
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 会わす顔がない(あわすかおがない)
- 合わす顔がない(あわすかおがない)
- 会わせる顔がない(あわせるかおがない)
- 合わせる顔がない(あわせるかおがない)
- いい顔をしない(いいかおをしない)
- 怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 大きな顔(おおきなかお)
- 大きな顔をする(おおきなかおをする)
- 親の顔が見たい(おやのかおがみたい)
- 顔色を窺う(かおいろをうかがう)
- 顔色を見る(かおいろをみる)
- 顔色を読む(かおいろをよむ)
- 顔から火が出る(かおからひがでる)
- 顔が合う(かおがあう)
- 顔が合わせられない(かおがあわせられない)
- 顔が売れる(かおがうれる)
- 顔が利く(かおがきく)
- 顔が揃う(かおがそろう)
- 顔が立つ(かおがたつ)
- 顔が潰れる(かおがつぶれる)
- 顔が広い(かおがひろい)
- 顔で笑って心で泣く(かおでわらってこころでなく)
- 顔に書いてある(かおにかいてある)
- 顔に出る(かおにでる)
- 顔に泥を塗る(かおにどろをぬる)