喧嘩過ぎての空威張りとは

言葉喧嘩過ぎての空威張り
読み方けんかすぎてのからいばり
意味喧嘩の最中は意気地なくこそこそし、喧嘩が終わったとたん虚勢を張って強がること。
「喧嘩過ぎての向こう鉢巻」ともいう。
異形 喧嘩過ぎての向こう鉢巻(けんかすぎてのむこうはちまき)
場面用途喧嘩
類句 後の祭り(あとのまつり)
証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ)
支証の出し遅れ(ししょうのだしおくれ)
喧嘩過ぎての棒乳切り(けんかすぎてのぼうちぎり)
争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
十日の菊、六日の菖蒲(とおかのきく、むいかのあやめ)
六日の菖蒲、十日の菊(むいかのあやめ、とおかのきく)
火事あとの火の用心(かじあとのひのようじん)
生まれたあとの早め薬(うまれたあとのはやめぐすり)
遅い助けは助けにならぬ
使用語彙喧嘩
使用漢字 / / / / / / / /

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