えせ者の空笑いとは
えせ者の空笑い
えせもののそらわらい
| 言葉 | えせ者の空笑い | 
|---|---|
| 読み方 | えせもののそらわらい | 
| 意味 | 軽薄な者や、したたかな者が真実をかくすため,おかしくもないのに追従笑いなどをすること。「えせ者」な偽者の意。 | 
| 使用漢字 | 者 / 空 / 笑 | 
「者」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
 - 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
 - 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
 - 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
 - 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
 - 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
 - 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
 - 医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
 - 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
 - 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
 
「空」を含むことわざ
- 空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
 - 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
 - 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
 - 商人の空値(あきんどのそらね)
 - 穴が空く(あながあく)
 - 生きた空もない(いきたそらもない)
 - 男心と秋の空(おとこごころとあきのそら)
 - 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
 - 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
 
        
    