空き家で声嗄らすとは
空き家で声嗄らす
あきやでこえからす
言葉 | 空き家で声嗄らす |
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読み方 | あきやでこえからす |
意味 | 努力しても報われないことのたとえ。空き家で大声で案内を求めても返事がないことから。 |
使用語彙 | 空き家 / 空き |
使用漢字 | 空 / 家 / 声 / 嗄 |
「空」を含むことわざ
- 空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 穴が空く(あながあく)
- 生きた空もない(いきたそらもない)
- えせ者の空笑い(えせもののそらわらい)
- 男心と秋の空(おとこごころとあきのそら)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
「家」を含むことわざ
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 家柄より芋茎(いえがらよりいもがら)
- 家柄よりも芋茎(いえがらよりもいもがら)
- 家に杖つく(いえにつえつく)
- 家に杖つく頃(いえにつえつくころ)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- 家貧しくして孝子顕る(いえまずしくしてこうしあらわる)
「声」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 産声を上げる(うぶごえをあげる)
- お声が掛かる(おこえがかかる)
- 蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)
「嗄」を含むことわざ
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 声を嗄らす(こえをからす)