家に杖つくとは
家に杖つく
いえにつえつく

言葉 | 家に杖つく |
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読み方 | いえにつえつく |
意味 | 五十歳のこと。昔、中国では五十歳になれば屋敷内で杖をつくことが許されたことから。 |
異形 | 家に杖つく頃(いえにつえつくころ) |
場面用途 | 年齢・歳 / 五十代・五十歳 |
使用漢字 | 家 / 杖 / 頃 |
「家」を含むことわざ
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 家売らば縄の値(いえうらばなわのあたい)
- 家売れば釘の価(いえうればくぎのあたい)
- 家柄より芋茎(いえがらよりいもがら)
- 家柄よりも芋茎(いえがらよりもいもがら)
- 家給し人足る(いえきゅうしひとたる)
「杖」を含むことわざ
- 打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)
- 転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)
- 側杖を食う(そばづえをくう)
- 傍杖を食う(そばづえをくう)
- 杖とも柱とも(つえともはしらとも)
- 杖とも柱とも頼む(つえともはしらともたのむ)
- 杖に縋るとも人に縋るな(つえにすがるともひとにすがるな)
- 杖にも柱にも(つえにもはしらにも)