産声を上げるとは
産声を上げる
うぶごえをあげる
言葉 | 産声を上げる |
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読み方 | うぶごえをあげる |
意味 | 赤ん坊が生まれたときに初めて声を出すこと。
転じて、物事が新たに誕生すること。 |
類句 | 呱呱の声を上げる(ここのこえをあげる) |
使用語彙 | 上げる |
使用漢字 | 産 / 声 / 上 |
「産」を含むことわざ
- 案ずるより産むが易し(あんずるよりうむがやすし)
- 産屋の風邪は一生つく(うぶやのかぜはいっしょうつく)
- 産みの苦しみ(うみのくるしみ)
- 金の卵を産む鵞鳥を殺すな(きんのたまごをうむがちょうをころすな)
- 恒産なき者は恒心なし(こうさんなきものはこうしんなし)
- 子は産むも心は生まぬ(こはうむもこころはうまぬ)
- 酒と産には懲りた者がない(さけとさんにはこりたものがない)
- 水道の水で産湯を使う(すいどうのみずでうぶゆをつかう)
- 難産、色に懲りず(なんざん、いろにこりず)
「声」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- お声が掛かる(おこえがかかる)
- 蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)