呱呱の声を上げるとは
呱呱の声を上げる
ここのこえをあげる
言葉 | 呱呱の声を上げる |
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読み方 | ここのこえをあげる |
意味 | 赤ん坊が生まれること。
また、物事が新たに誕生すること。 「呱呱」は、赤ん坊の泣き声。 |
異形 | 呱々の声を上げる(ここのこえをあげる) |
場面用途 | 出産・誕生 |
類句 | 産声を上げる(うぶごえをあげる) |
使用語彙 | 呱呱 / 上げる / 上げ |
使用漢字 | 呱 / 声 / 上 / 々 |
「呱」を含むことわざ
- 呱々の声を上げる(ここのこえをあげる)
- 呱呱の声を上げる(ここのこえをあげる)
「声」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 産声を上げる(うぶごえをあげる)
- お声が掛かる(おこえがかかる)
- 蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)
「上」を含むことわざ
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げ潮に乗る(あげしおにのる)
- 上げ膳据え膳(あげぜんすえぜん)
- 上げ膳に据え膳(あげぜんにすえぜん)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 顎が干上がる(あごがひあがる)
- 梓に上す(あずさにのぼす)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)