天網恢恢疎にして漏らさずとは

言葉天網恢恢疎にして漏らさず
読み方てんもうかいかいそにしてもらさず
意味悪事を犯した者は必ず天罰を受けるということ。
「恢恢」は広大なこと。「疎」は粗いこと。
天の網は広く、目が粗いように見えるが、絶対に網の目から漏らすことはないとの意から。
出典『老子』
異形 天網恢々疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)
類句 神は見通し(かみはみとおし)
神仏は見通し
天道様はお見通し
天に眼(てんにまなこ)
天の配剤(てんのはいざい)
天は見通し
使用語彙天網 / 恢恢 / して
使用漢字 / / / / /

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