隠れたるより現るるはなし
「隠れたるより現るるはなし」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「思い内にあれば色外に現る」などがあります。
隠れたるより現るるはなし
かくれたるよりあらわるるはなし
| 言葉 | 隠れたるより現るるはなし |
|---|---|
| 読み方 | かくれたるよりあらわるるはなし |
| 意味 | 伏せておきたい事柄ほど、こちらの様子に出てしまう。 そもそも人目から逃がさねばならぬような振る舞いをしないことだ。 |
| 出典 | 『中庸』 |
| 異形 | 隠れたるより見るるはなし(かくれたるよりあらわるるはなし) |
| 場面 | ごまかす・とぼける / 秘密 |
| 類句 | 思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる) |
| 隠すより現る(かくすよりあらわる) | |
| 隠す事千里 | |
| 使用語彙 | より |
| 使用漢字 | 隠 / 現 / 見 |
「隠」を含むことわざ
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 隠密の沙汰は高く言え(おんみつのさたはたかくいえ)
- 柿を盗んで核を隠さず(かきをぬすんでさねをかくさず)
- 隠すより現る(かくすよりあらわる)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
- 隠れ蓑にする(かくれみのにする)
- 隠れもない(かくれもない)
- 考えは雪隠(かんがえはせっちん)
「現」を含むことわざ
- 現を抜かす(うつつをぬかす)
- 思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)
- 隠すより現る(かくすよりあらわる)
- 現世安穏、後生善処(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ)
- 酒は本心を現す(さけはほんしんをあらわす)
- 蛇は寸にしてその気を現す(じゃはすんにしてそのきをあらわす)
- 姿は俗性を現す(すがたはぞくしょうをあらわす)
- 頭角を現す(とうかくをあらわす)
- 馬脚を現す(ばきゃくをあらわす)
