現を抜かすとは
現を抜かす
うつつをぬかす
言葉 | 現を抜かす |
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読み方 | うつつをぬかす |
意味 | ある事に夢中になり本心を失うこと。
「現(うつつ)」は正気のことで、正気をなくすとの意から。 |
使用語彙 | 現 |
使用漢字 | 現 / 抜 |
「現」を含むことわざ
- 思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)
- 隠すより現る(かくすよりあらわる)
- 隠れたるより現るるはなし(かくれたるよりあらわるるはなし)
- 現世安穏、後生善処(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ)
- 酒は本心を現す(さけはほんしんをあらわす)
- 姿は俗性を現す(すがたはぞくしょうをあらわす)
- 頭角を現す(とうかくをあらわす)