馬脚を露すとは
馬脚を露す
ばきゃくをあらわす
言葉 | 馬脚を露す |
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読み方 | ばきゃくをあらわす |
意味 | 隠していたことがばれてしまうたとえ。
芝居で馬の足を演じている人が姿を見せてしまうことから。 |
場面用途 | 馬 |
類句 | 化けの皮が剝がれる(ばけのかわがはがれる) |
尻尾を出す(しっぽをだす) | |
尻が割れる(しりがわれる) | |
使用語彙 | 馬脚 |
使用漢字 | 馬 / 脚 / 露 |
「馬」を含むことわざ
- 秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ)
- 朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)
- 鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)
- 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
- 牛は牛連れ、馬は馬連れ(うしはうしづれ、うまはうまづれ)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
- 牛を馬に乗り換える(うしをうまにのりかえる)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
「脚」を含むことわざ
- 脚光を浴びる(きゃっこうをあびる)
- 馬脚を露す(ばきゃくをあらわす)
- 飛脚に三里の灸(ひきゃくにさんりのきゅう)