支証の出し遅れとは

言葉支証の出し遅れ
読み方ししょうのだしおくれ
意味時機を逃してしまい役に立たなくなってしまうことのたとえ。
証拠を出し遅れてしまうとの意から。
「証文の出し遅れ」ともいう。
異形 証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ)
類句 後の祭り(あとのまつり)
喧嘩過ぎての空威張り(けんかすぎてのからいばり)
喧嘩過ぎての棒乳切り(けんかすぎてのぼうちぎり)
争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
十日の菊、六日の菖蒲(とおかのきく、むいかのあやめ)
六日の菖蒲、十日の菊(むいかのあやめ、とおかのきく)
火事あとの火の用心(かじあとのひのようじん)
生まれたあとの早め薬(うまれたあとのはやめぐすり)
遅い助けは助けにならぬ
使用語彙遅れ / 証文
使用漢字 / / / /

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