遅牛も淀、早牛も淀とは

言葉遅牛も淀、早牛も淀
読み方おそうしもよど、はやうしもよど
意味早い遅いの差はあっても、結果は同じだからあわてることはないということ。
「淀」は京都市伏見区にある地名で、集荷場として栄えた場所。
荷物を運ぶ牛の歩みに多少の差があっても、結局行き着く所は淀であるとの意から。
「早牛も淀、遅牛も淀」ともいう。
異形 早牛も淀、遅牛も淀(はやうしもよど、おそうしもよど)
場面用途
類句 田歩くも畔歩くも同じ
田を行くも畦を行くも同じ
畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
田から行くも畦から行くも同じ事
使用語彙
使用漢字 / / /

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「遅」を含むことわざ

「牛」を含むことわざ

「淀」を含むことわざ

  • 遅牛も淀、早牛も淀(おそうしもよど、はやうしもよど)
  • 早牛も淀、遅牛も淀(はやうしもよど、おそうしもよど)
「淀」を含むことわざを全て見る

「早」を含むことわざ

ページ先頭に戻る