春秋に富むとは
春秋に富む
しゅんじゅうにとむ
言葉 | 春秋に富む |
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読み方 | しゅんじゅうにとむ |
意味 | 年が若く、長い将来があること。「春秋」は、年月・年齢の意。 |
出典 | 『史記』 |
場面用途 | 年齢・歳 |
使用語彙 | 春秋 / 富む |
使用漢字 | 春 / 秋 / 富 |
「春」を含むことわざ
- 一場の春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)
- 春秋高し(しゅんじゅうたかし)
- 春秋の筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 春眠、暁を覚えず(しゅんみん、あかつきをおぼえず)
- 年寄りの達者、春の雪(としよりのたっしゃ、はるのゆき)
- 春の晩飯後三里(はるのばんめしあとさんり)
- 春の夕飯食って三里(はるのゆうめしくってさんり)
- 春の雪とおばの杖は怖くない(はるのゆきとおばのつえはこわくない)
「秋」を含むことわざ
- 秋荒れ半作(あきあれはんさく)
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の扇(あきのおうぎ)
- 秋の鹿は笛に寄る(あきのしかはふえによる)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)