秋荒れ半作とは
秋荒れ半作
あきあれはんさく
言葉 | 秋荒れ半作 |
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読み方 | あきあれはんさく |
意味 | 秋に天候が荒れると、作物の収穫は半減するということ。 |
場面用途 | 秋 / 季節 |
使用語彙 | 荒れ |
使用漢字 | 秋 / 荒 / 半 / 作 |
「秋」を含むことわざ
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の扇(あきのおうぎ)
- 秋の鹿は笛に寄る(あきのしかはふえによる)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
「荒」を含むことわざ
- 荒肝を抜く(あらぎもをぬく)
- 荒波に揉まれる(あらなみにもまれる)
- 下戸の肴荒らし(げこのさかなあらし)
- 荒唐の言(こうとうのげん)
- 田の事すれば畑が荒れる(たのことすればはたけがあれる)
- 二百二十日の荒れ仕舞(にひゃくはつかのあれじまい)
- 鼻息が荒い(はないきがあらい)
「半」を含むことわざ
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 預かり半分(あずかりはんぶん)
- 預かり半分の主(あずかりはんぶんのぬし)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 預かる物は半分の主(あずかるものははんぶんのぬし)
- 起きて半畳、寝て一畳(おきてはんじょう、ねていちじょう)
- 教うるは学ぶの半ば(おしうるはまなぶのなかば)
- 思い半ばに過ぎる(おもいなかばにすぎる)
- 思い半ばに過ぐ(おもいなかばにすぐ)