荒波に揉まれるとは
荒波に揉まれる
あらなみにもまれる
言葉 | 荒波に揉まれる |
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読み方 | あらなみにもまれる |
意味 | 世間の厳しい現実の中で、さまざまな苦労を重ねること。 |
使用語彙 | 荒波 / 波 |
使用漢字 | 荒 / 波 / 揉 |
「荒」を含むことわざ
- 秋荒れ半作(あきあれはんさく)
- 荒肝を抜く(あらぎもをぬく)
- 下戸の肴荒らし(げこのさかなあらし)
- 荒唐の言(こうとうのげん)
- 田の事すれば畑が荒れる(たのことすればはたけがあれる)
- 二百二十日の荒れ仕舞(にひゃくはつかのあれじまい)
- 鼻息が荒い(はないきがあらい)
「波」を含むことわざ
- 浅瀬に仇波(あさせにあだなみ)
- 浅瀬に徒波(あさせにあだなみ)
- 阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
- 一波纔かに動いて万波随う(いっぱわずかにうごいてまんぱしたがう)
- 秋波(しゅうは)
- 秋波を送る(しゅうはをおくる)
- 白波(しらなみ)
- 弖爾波が合わない(てにはがあわない)
- 弖爾乎波が合わない(てにをはがあわない)
「揉」を含むことわざ
- 荒波に揉まれる(あらなみにもまれる)
- 片手で錐は揉まれぬ(かたてできりはもまれぬ)
- 気が揉める(きがもめる)
- 気を揉む(きをもむ)
- 擦った揉んだ(すったもんだ)