荒肝を抜く

「荒肝を抜く」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「荒肝を拉ぐ」などがあります。

言葉荒肝を抜く
読み方あらぎもをぬく
意味人をひどく驚かすこと。こわがらせる、おじけづかせるといった意味合いでも使われる。
「荒肝(あらぎも)」は、物おじしない荒々しい心、つまり肝っ玉のこと。
「荒肝を拉ぐ」ともいう。「拉(ひし)ぐ」は、押しつぶすという意味。夏目漱石の小説『坊っちゃん』では、主人公が、声の大きい山嵐に送別会で演説をしてもらい、赤シャツをびっくりさせて縮み上がらせようとたくらむ場面にこの言い方が出てくる。原作では「荒肝を挫いで」と書いている。
異形 荒肝を拉ぐ(あらぎもをひしぐ)
場面驚く
類句 荒肝を拉ぐ
使用語彙荒肝
使用漢字荒 / 肝 / 抜 / 拉

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