肝胆を砕くとは
肝胆を砕く
かんたんをくだく
言葉 | 肝胆を砕く |
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読み方 | かんたんをくだく |
意味 | 大変苦労して、努力するたとえ。心を尽くすたとえ。「肝胆」は、肝臓と胆嚢のことで、転じて心の奥底・真心の意。 |
使用語彙 | 砕く |
使用漢字 | 肝 / 胆 / 砕 |
「肝」を含むことわざ
- 荒肝を抜く(あらぎもをぬく)
- 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
- 肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
- 肝胆を披く(かんたんをひらく)
- 肝脳、地に塗る(かんのう、ちにまみる)
- 肝が大きい(きもがおおきい)
- 肝が据わる(きもがすわる)
- 肝が小さい(きもがちいさい)
- 肝が太い(きもがふとい)
- 肝っ玉が据わる(きもったまがすわる)
- 肝っ玉が太い(きもったまがふとい)
- 肝に銘じる(きもにめいじる)
- 肝を砕く(きもをくだく)
- 肝を消す(きもをけす)
- 肝を据える(きもをすえる)
- 肝を潰す(きもをつぶす)
- 肝を冷やす(きもをひやす)
- 仕上げが肝心(しあげがかんじん)
- 心肝に徹する(しんかんにてっする)
- 心肝を砕く(しんかんをくだく)
- 心肝を寒からしめる(しんかんをさむからしめる)
- 度肝を抜く(どぎもをぬく)
- 肺肝を砕く(はいかんをくだく)
「胆」を含むことわざ
- 生き胆を抜く(いきぎもをぬく)
- 肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
- 肝胆を披く(かんたんをひらく)
- 胆が据わる(きもがすわる)
- 心胆を寒からしめる(しんたんをさむからしめる)
- 胆が据わる(たんがすわる)
- 胆斗の如し(たんとのごとし)
- 胆は大ならんことを欲し、心は小ならんことを欲す(たんはだいならんことをほっし、こころはしょうならんことをほっす)
- 胆を練る(たんをねる)