生き肝を抜くとは
生き肝を抜く
いきぎもをぬく
言葉 | 生き肝を抜く |
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読み方 | いきぎもをぬく |
意味 | 人をひどく驚かせる。
「生き胆」は生きている動物の肝。 |
異形 | 生き胆を抜く(いきぎもをぬく) |
場面用途 | 驚く |
類句 | 度肝を抜く(どぎもをぬく) |
使用語彙 | 生き |
使用漢字 | 生 / 肝 / 抜 / 胆 |
「生」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 顎から先に生まれる(あごからさきにうまれる)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 生きた空もない(いきたそらもない)
- 生き血をしぼる(いきちをしぼる)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
「肝」を含むことわざ
- 荒肝を抜く(あらぎもをぬく)
- 肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
- 肝胆を砕く(かんたんをくだく)
- 肝胆を披く(かんたんをひらく)
- 肝脳、地に塗る(かんのう、ちにまみる)
- 肝が大きい(きもがおおきい)
- 肝が据わる(きもがすわる)
- 肝が小さい(きもがちいさい)
- 肝が太い(きもがふとい)
「抜」を含むことわざ
- 垢が抜ける(あかがぬける)
- 垢抜ける(あかぬける)
- 灰汁が抜ける(あくがぬける)
- 足を抜く(あしをぬく)
- 荒肝を抜く(あらぎもをぬく)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 息抜きをする(いきぬきをする)
- 息を抜く(いきをぬく)