てにをはが合わないとは
てにをはが合わない
てにをはがあわない
言葉 | てにをはが合わない |
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読み方 | てにをはがあわない |
意味 | 話の辻褄が合わないことのたとえ。
「てにをは」は助動詞のことで、それらが正しく使われていないということから。 |
異形 | 弖爾乎波が合わない(てにをはがあわない) |
てにはが合わない(てにはがあわない) | |
弖爾波が合わない(てにはがあわない) | |
使用漢字 | 合 / 弖 / 爾 / 乎 / 波 |
「合」を含むことわざ
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 合性が悪い(あいしょうがわるい)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 合間を縫う(あいまをぬう)
- 合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
- 合わす顔がない(あわすかおがない)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 合わせる顔がない(あわせるかおがない)
- 合わぬ蓋あれば合う蓋あり(あわぬふたあればあうふたあり)
- 息が合う(いきがあう)
「弖」を含むことわざ
- 弖爾波が合わない(てにはがあわない)
- 弖爾乎波が合わない(てにをはがあわない)
「爾」を含むことわざ
- 爾汝の交わり(じじょのまじわり)
- 弖爾波が合わない(てにはがあわない)
- 弖爾乎波が合わない(てにをはがあわない)
- 爾に出ずるものは爾に返る(なんじにいずるずるものはなんじにかえる)
「乎」を含むことわざ
- 弖爾乎波が合わない(てにをはがあわない)