垣を作るとは
垣を作る
かきをつくる
言葉 | 垣を作る |
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読み方 | かきをつくる |
意味 | 大勢のひとが集まって、垣根のように取り囲んだり立ち並んだりすること。
また、他者との間にはっきりした隔てをつくること。 「垣を結う」ともいう。 |
異形 | 垣を結う(かきをゆう) |
類句 | 壁を作る(かべをつくる) |
使用語彙 | 垣 |
使用漢字 | 垣 / 作 / 結 |
「垣」を含むことわざ
- 思う仲には垣をせよ(おもうなかにはかきをせよ)
- 垣堅くして犬入らず(かきかたくしていぬいらず)
- 蒟蒻で石垣を築く(こんにゃくでいしがきをきずく)
- 親しき仲に垣をせよ(したしきなかにかきをせよ)
- 人は石垣人は城(ひとはいしがきひとはしろ)
- 睦まじき仲に垣をせよ(むつまじきなかにかきをせよ)
- 良い仲には垣をせよ(よいなかにはかきをせよ)
「作」を含むことわざ
- 秋荒れ半作(あきあれはんさく)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 一生の不作(いっしょうのふさく)
- 色を作す(いろをなす)
- 顔を作る(かおをつくる)
- 駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)