論より証拠とは
論より証拠
ろんよりしょうこ
言葉 | 論より証拠 |
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読み方 | ろんよりしょうこ |
意味 | 議論するより証拠を示すほうが物事は明らかになるということ。 |
使用語彙 | より / 証拠 |
使用漢字 | 論 / 証 / 拠 |
「論」を含むことわざ
- 犬に論語(いぬにろんご)
- 机上の空論(きじょうのくうろん)
- 大功を論ずる者は小過を録せず(たいこうをろんずるものはしょうかをろくせず)
- 同日の論ではない(どうじつのろんではない)
- 同日の論にあらず(どうじつのろんにあらず)
- 白馬非馬論(はくばひばろん)
- 非学者、論に負けず(ひがくしゃ、ろんにまけず)
- 百年論定まる(ひゃくねんろんさだまる)
- 論語読みの論語知らず(ろんごよみのろんごしらず)
- 論陣を張る(ろんじんをはる)
「証」を含むことわざ
- 証が立つ(あかしがたつ)
- 証を立てる(あかしをたてる)
- 支証の出し遅れ(ししょうのだしおくれ)
- 証文が物を言う(しょうもんがものをいう)
- 証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ)
- 心証を害する(しんしょうをがいする)
- 内証は火の車(ないしょうはひのくるま)
- 猫でない証拠に竹を描いておき(ねこでないしょうこにたけをかいておき)
「拠」を含むことわざ
- 猫でない証拠に竹を描いておき(ねこでないしょうこにたけをかいておき)
- 論より証拠(ろんよりしょうこ)