大功を論ずる者は小過を録せず

「大功を論ずる者は小過を録せず」の意味・読み方を解説します。類句に「大徳は小怨を滅ぼす」などがあります。

言葉大功を論ずる者は小過を録せず
読み方たいこうをろんずるものはしょうかをろくせず
意味手柄の大きさを量ろうという場では、そこにわずかな落ち度がまじっていても、いちいち数え上げて咎めはしないということ。
「録せず」は帳面に書きとめない意で、あえて記録に残さないことをいう。
命令を待たずに兵を動かした将軍が、異民族の王を討ち取りながら罪に問われかけたとき、その功を惜しんだ者が唱えた言葉と伝わる。
出典『漢書』陳湯伝
場面評価 / 大らかな性格
類句 大徳は小怨を滅ぼす(だいとくはしょうえんをほろぼす)
使用語彙大功 / 小過
使用漢字大 / 功 / 論 / 者 / 小 / 過 / 録

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