毛のない猿とは
毛のない猿
けのないさる
言葉 | 毛のない猿 |
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読み方 | けのないさる |
意味 | 人情や良心がない人のたとえ。
体に毛がないことだけが、猿との違いだとの意から。 「毛のない犬」ともいう。 |
異形 | 毛のない犬(けのないいぬ) |
使用語彙 | 毛 |
使用漢字 | 毛 / 猿 / 犬 |
「毛」を含むことわざ
- 命は鴻毛より軽し(いのちはこうもうよりかろし)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 兎の毛で突いたほど(うのけでついたほど)
- 女の髪の毛には大象も繋がる(おんなのかみのけにはたいぞうもつながる)
- 髪の毛を逆立てる(かみのけをさかだてる)
- 九牛の一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 毛色の変わった(けいろのかわった)
- 結構毛だらけ(けっこうけだらけ)
- 結構毛だらけ猫灰だらけ(けっこうけだらけねこはいだらけ)
- 結構毛だらけ灰だらけ(けっこうけだらけはいだらけ)
「猿」を含むことわざ
- 犬と猿(いぬとさる)
- 猿猴が月(えんこうがつき)
- 猿猴が月を取る(えんこうがつきをとる)
- 猿臂を伸ばす(えんぴをのばす)
- 木から落ちた猿(きからおちたさる)
- 犬猿(けんえん)
- 犬猿の仲(けんえんのなか)
- 猿知恵(さるぢえ)
- 猿に烏帽子(さるにえぼし)