鰓が過ぎるとは
鰓が過ぎる
えらがすぎる

言葉 | 鰓が過ぎる |
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読み方 | えらがすぎる |
意味 | 人を顧みずに言いたいことを言う。言葉が度を越して強く、高慢な物言いになること。
「鰓」は魚のえらのことで、人のあごに見立てて、口の利き方を卑しめた言葉。 |
使用漢字 | 鰓 / 過 |
「鰓」を含むことわざ
- 鰓が過ぎる(えらがすぎる)
- 鰓が張る(えらがはる)
「過」を含むことわざ
- 過ちて改めざる是を過ちと謂う(あやまちてあらためざるこれをあやまちという)
- 過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
- 過ちては則ち改むるに憚ること勿れ(あやまちてはすなわちあらたむるにはばかることなかれ)
- 過ちの功名(あやまちのこうみょう)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 過ちは人の常、許すは神の業(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ)
- 過ちを改めざる是を過ちと謂う(あやまちをあらためざるこれをあやまちという)
- 過ちを文る(あやまちをかざる)
- 過ちを観て斯に仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)