十日の菊、六日の菖蒲

「十日の菊、六日の菖蒲」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「後の祭り」などがあります。

言葉十日の菊、六日の菖蒲
読み方とおかのきく、むいかのあやめ
意味たった一日ずれただけで、それまでの値打ちが丸ごと消えてしまう。
物には出しどきがあり、外せば同じ品でも用をなさない。
「六日の菖蒲、十日の菊」ともいう。
また、単に「十日の菊」「六日の菖蒲」ともいう。
時期を外したものを、法会に遅れて届けられた供え花に見立てて言う句には「会に合わぬ花」がある。
異形 六日の菖蒲、十日の菊(むいかのあやめ、とおかのきく)
十日の菊(とおかのきく)
六日の菖蒲(むいかのあやめ)
場面季節 / 花 / 役に立たない / 機会
類句 後の祭り(あとのまつり)
争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
喧嘩過ぎての空威張り(けんかすぎてのからいばり)
火事あとの火の用心(かじあとのひのようじん)
支証の出し遅れ(ししょうのだしおくれ)
生まれたあとの早め薬(うまれたあとのはやめぐすり)
遅い助けは助けにならぬ(おそいたすけはたすけにならぬ)
使用語彙十日 / 菊 / 六日 / 六 / 菖蒲
使用漢字十 / 日 / 菊 / 六 / 菖 / 蒲

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