「菊」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 3 件
故事・ことわざ・慣用句一覧
春蘭秋菊倶に廃すべからず(しゅんらんしゅうぎくともにはいすべからず)
それぞれに持ち味があって、どれか一つを切り捨てるわけにいかないということ。春に咲く蘭も秋に咲く菊も、季を違えてともに見どころがあることから。
松菊猶存す(しょうきくなおそんす)
陶淵明が官を辞して家に戻ったとき、庭は草に埋もれていたが、寒さに負けない二つの草木だけは元のまま立っていた。 世を離れた暮らしにも古い友は残り、荒れた時代にも身を折らない者はいる、という二筋の読み方がある。
十日の菊、六日の菖蒲(とおかのきく、むいかのあやめ)
たった一日ずれただけで、それまでの値打ちが丸ごと消えてしまう。 物には出しどきがあり、外せば同じ品でも用をなさない。 「六日の菖蒲、十日の菊」ともいう。 また、単に「十日の菊」「六日の菖蒲」ともいう。
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