群羊を駆って猛虎を攻む
ことわざ「群羊を駆って猛虎を攻む」の意味・読み方を解説します。
群羊を駆って猛虎を攻む
ぐんようをかってもうこをせむ
| 言葉 | 群羊を駆って猛虎を攻む |
|---|---|
| 読み方 | ぐんようをかってもうこをせむ |
| 意味 | 頭数ばかりをそろえて、力量の隔たった相手へ攻めかかること。多くは、そうした企ての無駄をいう。羊の群れをけしかけて猛虎に当たらせる図から。 |
| 出典 | 『戦国策』楚策 |
| 場面 | 不可能 |
| 使用語彙 | 猛虎 |
| 使用漢字 | 群 / 羊 / 駆 / 猛 / 虎 / 攻 |
「群」を含むことわざ
- 群軽軸を折る(ぐんけいじくをおる)
- 群羊を駆って猛虎を攻む(ぐんようをかってもうこをせむ)
- 群を抜く(ぐんをぬく)
- 鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
- 多勢を頼む群鴉(たぜいをたのむむらがらす)
「羊」を含むことわざ
- 告朔の餼羊(こくさくのきよう)
- 虎豹豈犬羊の欺きを受けんや(こひょうあにけんようのあざむきをうけんや)
- 屠所の羊(としょのひつじ)
- 羊の歩み(ひつじのあゆみ)
- 羊をして狼に将たらしむ(ひつじをしておおかみにしょうたらしむ)
- 羊を以て牛に易う(ひつじをもってうしにかう)
- 亡羊の嘆(ぼうようのたん)
- 迷える羊(まよえるひつじ)
- 羊腸(ようちょう)
- 羊頭を懸けて狗肉を売る(ようとうをかけてくにくをうる)
「駆」を含むことわざ
- 朝駆けの駄賃(あさがけのだちん)
- 悪貨は良貨を駆逐する(あっかはりょうかをくちくする)
- 押っ取り刀で駆けつける(おっとりがたなでかけつける)
- 駆くるも引くも折による(かくるもひくもおりによる)
- 駆けつけ三杯(かけつけさんばい)
- 駆ける馬にも鞭(かけるうまにもむち)
- 小馬の朝駆け(こうまのあさがけ)
- 抜け駆けの功名(ぬけがけのこうみょう)
- 夜討ち朝駆け(ようちあさがけ)
- 余勢を駆る(よせいをかる)
「猛」を含むことわざ
- 威あって猛からず(いあってたけからず)
- 苛政は虎よりも猛し(かせいはとらよりもたけし)
- 群羊を駆って猛虎を攻む(ぐんようをかってもうこをせむ)
- 盗人猛猛しい(ぬすっとたけだけしい)
「虎」を含むことわざ
- 危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし)
- 苛政は虎よりも猛し(かせいはとらよりもたけし)
- 騎虎の勢い(きこのいきおい)
- 口の虎は身を破る(くちのとらはみをやぶる)
- 口は虎、舌は剣(くちはとら、したはつるぎ)
- 雲は竜に従い風は虎に従う(くもはりゅうにしたがいかぜはとらにしたがう)
- 虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)
- 虎口(ここう)
- 虎口を脱する(ここうをだっする)
- 虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにいる)
「攻」を含むことわざ
- 群羊を駆って猛虎を攻む(ぐんようをかってもうこをせむ)
- 攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ)
- 攻守所を変える(こうしゅところをかえる)
- 鼓を鳴らして攻む(つづみをならしてせむ)
