虎豹豈犬羊の欺きを受けんや
ことわざ「虎豹豈犬羊の欺きを受けんや」の意味・読み方を解説します。
虎豹豈犬羊の欺きを受けんや
こひょうあにけんようのあざむきをうけんや
| 言葉 | 虎豹豈犬羊の欺きを受けんや |
|---|---|
| 読み方 | こひょうあにけんようのあざむきをうけんや |
| 意味 | 器量の据わった人物が、格下の浅知恵で言いくるめられるはずがない、と反語の形で言い放つ。 |
| 出典 | 『故事成語考』 |
| 場面 | 大人物 |
| 使用語彙 | 豈 / 受け |
| 使用漢字 | 虎 / 豹 / 豈 / 犬 / 羊 / 欺 / 受 |
「虎」を含むことわざ
- 危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし)
- 苛政は虎よりも猛し(かせいはとらよりもたけし)
- 騎虎の勢い(きこのいきおい)
- 口の虎は身を破る(くちのとらはみをやぶる)
- 口は虎、舌は剣(くちはとら、したはつるぎ)
- 雲は竜に従い風は虎に従う(くもはりゅうにしたがいかぜはとらにしたがう)
- 群羊を駆って猛虎を攻む(ぐんようをかってもうこをせむ)
- 虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)
- 虎口(ここう)
- 虎口を脱する(ここうをだっする)
「豹」を含むことわざ
- 一斑を見て全豹を卜す(いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす)
- 君子は豹変す(くんしはひょうへんす)
- 虎豹豈犬羊の欺きを受けんや(こひょうあにけんようのあざむきをうけんや)
- 豹は死して皮を留め、人は死して名を留む(ひょうはししてかわをとどめ、ひとはししてなをとどむ)
- 豹変(ひょうへん)
「豈」を含むことわざ
- 豈図らんや(あにはからんや)
- 虎豹豈犬羊の欺きを受けんや(こひょうあにけんようのあざむきをうけんや)
「犬」を含むことわざ
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 犬一代に狸一匹(いぬいちだいにたぬきいっぴき)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 犬に論語(いぬにろんご)
- 犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 犬は人につき猫は家につく(いぬはひとにつきねこはいえにつく)
- 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
- 犬骨折って鷹の餌食(いぬほねおってたかのえじき)
「羊」を含むことわざ
- 群羊を駆って猛虎を攻む(ぐんようをかってもうこをせむ)
- 告朔の餼羊(こくさくのきよう)
- 屠所の羊(としょのひつじ)
- 羊の歩み(ひつじのあゆみ)
- 羊をして狼に将たらしむ(ひつじをしておおかみにしょうたらしむ)
- 羊を以て牛に易う(ひつじをもってうしにかう)
- 亡羊の嘆(ぼうようのたん)
- 迷える羊(まよえるひつじ)
- 羊腸(ようちょう)
- 羊頭を懸けて狗肉を売る(ようとうをかけてくにくをうる)
「欺」を含むことわざ
- 英雄、人を欺く(えいゆう、ひとをあざむく)
- 虎豹豈犬羊の欺きを受けんや(こひょうあにけんようのあざむきをうけんや)
- 玉と欺く(たまとあざむく)
- 目を欺く(めをあざむく)
- 雪を欺く(ゆきをあざむく)
