虎の尾を踏む
ことわざ「虎の尾を踏む」の意味・読み方・異形などを解説します。
虎の尾を踏む
とらのおをふむ
| 言葉 | 虎の尾を踏む |
|---|---|
| 読み方 | とらのおをふむ |
| 意味 | 非常に危険なことをすることのたとえ。
「危うきこと虎の尾を踏むが如し」ともいう。 |
| 異形 | 危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし) |
| 場面 | 危険 / 虎 |
| 使用語彙 | 虎 / 尾 / 如し |
| 使用漢字 | 虎 / 尾 / 踏 / 危 / 如 |
「虎」を含むことわざ
- 苛政は虎よりも猛し(かせいはとらよりもたけし)
- 騎虎の勢い(きこのいきおい)
- 口の虎は身を破る(くちのとらはみをやぶる)
- 口は虎、舌は剣(くちはとら、したはつるぎ)
- 雲は竜に従い風は虎に従う(くもはりゅうにしたがいかぜはとらにしたがう)
- 群羊を駆って猛虎を攻む(ぐんようをかってもうこをせむ)
- 虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)
- 虎口(ここう)
- 虎口を脱する(ここうをだっする)
- 虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにいる)
「尾」を含むことわざ
- 頭が動けば尾も動く(あたまがうごけばおもうごく)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 尾に鰭付ける(おにひれつける)
- 尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
- 尾鰭が付く(おひれがつく)
- 尾鰭を付ける(おひれをつける)
- 尾を引く(おをひく)
- 尾を振る(おをふる)
- 尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)
- 頭が動かねば尾が動かぬ(かしらがうごかねばおがうごかぬ)
「踏」を含むことわざ
- 足の踏み場もない(あしのふみばもない)
- 足踏みをする(あしぶみをする)
- 足を踏み入れる(あしをふみいれる)
- 一歩を踏み出す(いっぽをふみだす)
- お百度を踏む(おひゃくどをふむ)
- 堅き氷は霜を踏むより至る(かたきこおりはしもをふむよりいたる)
- こけた上を踏まれる(こけたうえをふまれる)
- 三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
- 後足を踏む(しりあしをふむ)
- 深淵に臨んで薄氷を踏むが如し(しんえんにのぞんではくひょうをふむがごとし)
「危」を含むことわざ
- 危ないことは怪我のうち(あぶないことはけがのうち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)
- 危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
- 安に居て危を思う(あんにいてきをおもう)
- 危急存亡の秋(ききゅうそんぼうのとき)
- 危殆に瀕する(きたいにひんする)
- 危邦に入らず乱邦に居らず(きほうにいらずらんぽうにおらず)
- 首が危ない(くびがあぶない)
- 君子、危うきに近寄らず(くんし、あやうきにちかよらず)
