頭が動かねば尾が動かぬとは
頭が動かねば尾が動かぬ
かしらがうごかねばおがうごかぬ
言葉 | 頭が動かねば尾が動かぬ |
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読み方 | かしらがうごかねばおがうごかぬ |
意味 | 上に立つ者がすすんんで行動しなければ、下の者は働かないというたとえ。 |
類句 | 頭が動けば尾も動く(あたまがうごけばおもうごく) |
使用語彙 | 尾 |
使用漢字 | 頭 / 動 / 尾 |
「頭」を含むことわざ
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭から(あたまから)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭が痛い(あたまがいたい)
「動」を含むことわざ
- 頭が動けば尾も動く(あたまがうごけばおもうごく)
- 一波纔かに動いて万波随う(いっぱわずかにうごいてまんぱしたがう)
- 動きが取れない(うごきがとれない)
- 後ろ弁天、前不動(うしろべんてん、まえふどう)
- 風は吹けども山は動せず(かぜはふけどもやまはどうせず)
- 口が動けば手が止む(くちがうごけばてがやむ)
- 心が動かされる(こころがうごかされる)
- 心が動く(こころがうごく)
- 心を動かす(こころをうごかす)