危ない橋を渡るとは
危ない橋を渡る
あぶないはしをわたる
言葉 | 危ない橋を渡る |
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読み方 | あぶないはしをわたる |
意味 | 危険な手段をとることのたとえ。
いまにも落ちそうな危険な橋を渡ることから。 |
場面用途 | 危険 |
類句 | 剣の刃を渡る(つるぎのはをわたる) |
使用語彙 | 危ない / 橋 |
使用漢字 | 危 / 橋 / 渡 |
「危」を含むことわざ
- 危ないことは怪我のうち(あぶないことはけがのうち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし)
- 危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
- 安に居て危を思う(あんにいてきをおもう)
- 危急存亡の秋(ききゅうそんぼうのとき)
- 危殆に瀕する(きたいにひんする)
- 首が危ない(くびがあぶない)
- 君子、危うきに近寄らず(くんし、あやうきにちかよらず)
「橋」を含むことわざ
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)
- 石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)
- 江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)
- 橋頭堡(きょうとうほ)
- 夢の浮橋(ゆめのうきはし)