危ないことは怪我のうちとは
危ないことは怪我のうち
あぶないことはけがのうち
言葉 | 危ないことは怪我のうち |
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読み方 | あぶないことはけがのうち |
意味 | 危ないことには、はじめから近寄るなという教え。
危険なことはもう怪我の圏内に入るとの意から。 |
場面用途 | 危険 |
類句 | 君子、危うきに近寄らず(くんし、あやうきにちかよらず) |
使用語彙 | 危ない / 怪我 |
使用漢字 | 危 / 怪 / 我 |
「危」を含むことわざ
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)
- 危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし)
- 危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
- 安に居て危を思う(あんにいてきをおもう)
- 危急存亡の秋(ききゅうそんぼうのとき)
- 危殆に瀕する(きたいにひんする)
- 首が危ない(くびがあぶない)
- 君子、危うきに近寄らず(くんし、あやうきにちかよらず)
「怪」を含むことわざ
- 怪力乱神を語らず(かいりょくらんしんをかたらず)
- 空馬に怪我なし(からうまにけがなし)
- 雲行きが怪しい(くもゆきがあやしい)
- 怪我と弁当は自分持ち(けがとべんとうはじぶんもち)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
- 畳の上の怪我(たたみのうえのけが)
- 生兵法は大怪我の基(なまびょうほうはおおけがのもと)
- 勿怪の幸い(もっけのさいわい)
- 酔いどれ怪我せず(よいどれけがせず)