勿怪の幸いとは
勿怪の幸い
もっけのさいわい

言葉 | 勿怪の幸い |
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読み方 | もっけのさいわい |
意味 | 思いがけない幸運のこと。「物怪の幸い」とも書く。 |
類句 | 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち) |
棚から牡丹餅(たなからぼたもち) | |
使用語彙 | 勿怪 / 幸い |
使用漢字 | 勿 / 怪 / 幸 |
「勿」を含むことわざ
- 過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
- 過ちては則ち改むるに憚ること勿れ(あやまちてはすなわちあらたむるにはばかることなかれ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
- 己の欲せざる所は人に施す勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ)
- 人に施しては慎みて念うこと勿れ(ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ)
- 勿怪の幸い(もっけのさいわい)
「怪」を含むことわざ
- 危ないことは怪我のうち(あぶないことはけがのうち)
- 怪力乱神を語らず(かいりょくらんしんをかたらず)
- 空馬に怪我なし(からうまにけがなし)
- 雲行きが怪しい(くもゆきがあやしい)
- 怪我と弁当は自分持ち(けがとべんとうはじぶんもち)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
- 畳の上の怪我(たたみのうえのけが)
- 生兵法は大怪我の基(なまびょうほうはおおけがのもと)
- 酔いどれ怪我せず(よいどれけがせず)