不幸中の幸いとは
不幸中の幸い
ふこうちゅうのさいわい
言葉 | 不幸中の幸い |
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読み方 | ふこうちゅうのさいわい |
意味 | 不幸の中でも、いくらか救いがあること。 |
使用語彙 | 幸い |
使用漢字 | 不 / 幸 / 中 |
「不」を含むことわざ
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
- 一抹の不安(いちまつのふあん)
- 一生の不作(いっしょうのふさく)
- 後ろ弁天、前不動(うしろべんてん、まえふどう)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 金の貸し借りは不和の基(かねのかしかりはふわのもと)
「幸」を含むことわざ
- 与うるは受くるより幸いなり(あたうるはうくるよりさいわいなり)
- 与えるは受けるより幸いなり(あたえるはうけるよりさいわいなり)
- 当たるを幸い(あたるをさいわい)
- 幸か不幸か(こうかふこうか)
- 幸先がいい(さいさきがいい)
- 願うに幸い(ねがうにさいわい)
- 人の過ち我が幸せ(ひとのあやまちわがしあわせ)
- 勿怪の幸い(もっけのさいわい)