人に施しては慎みて念うこと勿れとは
人に施しては慎みて念うこと勿れ
ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ
| 言葉 | 人に施しては慎みて念うこと勿れ |
|---|---|
| 読み方 | ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ |
| 意味 | 他人に与えた恩恵のことは、恩着せがましくならないように、早くその事を忘れるように心がけよということ。 |
| 場面用途 | 他人 |
| 使用語彙 | 人 |
| 使用漢字 | 人 / 施 / 慎 / 念 / 勿 |
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
「施」を含むことわざ
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
- 供養より施行(くようよりせぎょう)
- 西施の顰みに倣う(せいしのひそみにならう)
- 手の施しようがない(てのほどこしようがない)
- 布施ない経に袈裟を落とす(ふせないきょうにけさをおとす)
- 豚を盗んで骨を施す(ぶたをぬすんでほねをほどこす)
- 面目を施す(めんぼくをほどこす)
「慎」を含むことわざ
- 君子は独りを慎む(くんしはひとりをつつしむ)
- 人に施しては慎みて念うこと勿れ(ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ)
「念」を含むことわざ
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず)
- 今際の念仏誰も唱える(いまわのねんぶつだれもとなえる)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- 鬼の念仏(おにのねんぶつ)
- 思う念力、岩をも徹す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 女の一念、岩をも徹す(おんなのいちねん、いわをもとおす)
- 蟹の念仏(かにのねんぶつ)
- 食い物と念仏は一口ずつ(くいものとねんぶつはひとくちずつ)
- 虚仮の一念(こけのいちねん)
「勿」を含むことわざ
- 過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
- 謂う勿れ、今日学ばずして来日ありと(いうなかれ、こんにちまなばずしてらいじつありと)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
- 人に施しては慎みて念うこと勿れ(ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ)
- 勿怪の幸い(もっけのさいわい)
