今際の念仏誰も唱える
ことわざ「今際の念仏誰も唱える」の意味・読み方を解説します。
今際の念仏誰も唱える
いまわのねんぶつだれもとなえる
| 言葉 | 今際の念仏誰も唱える |
|---|---|
| 読み方 | いまわのねんぶつだれもとなえる |
| 意味 | ふだん信心の薄い人でも、いよいよ死ぬという時には念仏を口にして仏の救いを願うものだということ。 |
| 場面 | 死亡 / 信仰 |
| 使用語彙 | 今際 / 誰 / 唱える |
| 使用漢字 | 今 / 際 / 念 / 仏 / 誰 / 唱 |
「今」を含むことわざ
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 謂う勿れ、今日学ばずして来日ありと(いうなかれ、こんにちまなばずしてらいじつありと)
- 言うまいと思えど今朝の寒さかな(いうまいとおもえどけさのさむさかな)
- 医者の只今(いしゃのただいま)
- 今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- 今の今まで(いまのいままで)
- 今の情けは後の仇(いまのなさけはのちのあだ)
- 今はこれまで(いまはこれまで)
- 今は昔(いまはむかし)
「際」を含むことわざ
- 磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる)
- 今際の際(いまわのきわ)
- 往生際が悪い(おうじょうぎわがわるい)
- 金輪際(こんりんざい)
- 金輪際の玉も拾えば尽きる(こんりんざいのたまもひろえばつきる)
- 草履履き際で仕損じる(ぞうりはきぎわでしそんじる)
- 水際立つ(みずぎわだつ)
「念」を含むことわざ
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- 鬼の念仏(おにのねんぶつ)
- 思う念力、岩をも徹す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 女の一念、岩をも徹す(おんなのいちねん、いわをもとおす)
- 蟹の念仏(かにのねんぶつ)
- 食い物と念仏は一口ずつ(くいものとねんぶつはひとくちずつ)
- 虚仮の一念(こけのいちねん)
- 極楽の入り口で念仏を売る(ごくらくのいりぐちでねんぶつをうる)
「仏」を含むことわざ
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- お陀仏になる(おだぶつになる)
- 鬼が出るか仏が出るか(おにがでるかほとけがでるか)
- 鬼にもなれば仏にもなる(おににもなればほとけにもなる)
- 鬼の念仏(おにのねんぶつ)
- 蟹の念仏(かにのねんぶつ)
- 神も仏もない(かみもほとけもない)
- 木仏、金仏、石仏(きぶつ、かなぶつ、いしぼとけ)
「誰」を含むことわざ
- 今際の念仏誰も唱える(いまわのねんぶつだれもとなえる)
- 誰か烏の雌雄を知らんや(たれかからすのしゆうをしらんや)
- 誰が猫に鈴をつけるというのか(だれがねこにすずをつけるというのか)
- 誰でも自分の荷が一番重いと思う(だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう)
- 誰とはなしに(だれとはなしに)
- 誰に見しょとて紅鉄漿つける(だれにみしょとてべにかねつける)
「唱」を含むことわざ
- 今際の念仏誰も唱える(いまわのねんぶつだれもとなえる)
- 異を唱える(いをとなえる)
- お題目を唱える(おだいもくをとなえる)
- 覇を唱える(はをとなえる)
