絶景というは樽肴ありてこそとは
絶景というは樽肴ありてこそ
ぜっけいというはたるさかなありてこそ
言葉 | 絶景というは樽肴ありてこそ |
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読み方 | ぜっけいというはたるさかなありてこそ |
意味 | すばらしい景色は、酒や肴があってこそ楽しく、酒抜きで景色を見てもつまらないということ。 |
類句 | 酒なくて何の己が桜かな(さけなくてなんのおのれがさくらかな) |
使用語彙 | 肴 / こそ |
使用漢字 | 絶 / 景 / 樽 / 肴 |
「絶」を含むことわざ
- 跡を絶たない(あとをたたない)
- 韋編三度絶つ(いへんみたびたつ)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)
- 舌の剣は命を絶つ(したのつるぎはいのちをたつ)
- 消息を絶つ(しょうそくをたつ)
- 想像を絶する(そうぞうをぜっする)
- 塵を絶つ(ちりをたつ)
- 波風が絶えない(なみかぜがたえない)
- 根絶やしにする(ねだやしにする)
「景」を含むことわざ
- 景気を付ける(けいきをつける)
- 絶景というは樽肴ありてこそ(ぜっけいというはたるさかなありてこそ)
「樽」を含むことわざ
- 空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
- 絶景というは樽肴ありてこそ(ぜっけいというはたるさかなありてこそ)