一途を辿るとは
一途を辿る
いっとをたどる
言葉 | 一途を辿る |
---|---|
読み方 | いっとをたどる |
意味 | ひたすらその方向へ向かって進み続ける。
「一途」は、ひと筋の道。 |
使用語彙 | 一途 |
使用漢字 | 一 / 途 / 辿 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
「途」を含むことわざ
- 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
- 門松は冥途の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 官途に就く(かんとにつく)
- 途轍もない(とてつもない)
- 途方に暮れる(とほうにくれる)
- 途方もない(とほうもない)
- 日暮れて途遠し(ひくれてみちとおし)
「辿」を含むことわざ
- 一途を辿る(いっとをたどる)
- 夢路を辿る(ゆめじをたどる)