木の股から生まれるとは
木の股から生まれる
きのまたからうまれる
言葉 | 木の股から生まれる |
---|---|
読み方 | きのまたからうまれる |
意味 | 人の情、特に男女間の情愛を理解しないことのたとえ。 |
使用語彙 | 木 |
使用漢字 | 木 / 股 / 生 |
「木」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 一木いずくんぞ能く大廈を支えん(いちぼくいずくんぞよくたいかをささえん)
- 一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
「股」を含むことわざ
- 韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
- 股肱の臣(ここうのしん)
- 小股が切れ上がる(こまたがきれあがる)
- 小股を掬う(こまたをすくう)
- 小股を取る(こまたをとる)
- 股に掛ける(またにかける)
- 欲の熊鷹、股裂くる(よくのくまたか、またさくる)