小股が切れ上がるとは
小股が切れ上がる
こまたがきれあがる

言葉 | 小股が切れ上がる |
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読み方 | こまたがきれあがる |
意味 | きりっと引き締まって小粋な姿をしている女性を表す言葉。 |
使用語彙 | 小 / 上がる |
使用漢字 | 小 / 股 / 切 / 上 |
「小」を含むことわざ
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
- 大嘘はつくとも小嘘はつくな(おおうそはつくともこうそはつくな)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 大遣いより小遣い(おおづかいよりこづかい)
- 大摑みより小摑み(おおづかみよりこづかみ)
「股」を含むことわざ
- 韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
- 木の股から生まれる(きのまたからうまれる)
- 股肱の臣(ここうのしん)
- 小股を掬う(こまたをすくう)
- 小股を取る(こまたをとる)
- 股に掛ける(またにかける)
- 欲の熊鷹、股裂くる(よくのくまたか、またさくる)
「切」を含むことわざ
- 頭が切れる(あたまがきれる)
- 頭を切り換える(あたまをきりかえる)
- 頭を切り替える(あたまをきりかえる)
- 油が切れる(あぶらがきれる)
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- 息が切れる(いきがきれる)
- 息切れがする(いきぎれがする)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 鼬の道が切れる(いたちのみちがきれる)