梓に上すとは
梓に上す
あずさにのぼす
言葉 | 梓に上す |
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読み方 | あずさにのぼす |
意味 | 書物を出版すること。昔、木版印刷の版木に梓(あずさ)の木を使ったことから。
「梓」は「し」とも読む。 |
異形 | 梓に上す(しにのぼす) |
類句 | 上梓する(じょうしする) |
梓に鏤める(あずさにちりばめる) | |
使用漢字 | 梓 / 上 |
「梓」を含むことわざ
- 梓に鏤める(あずさにちりばめる)
- 梓に上す(あずさにのぼす)
- 梓に上す(しにのぼす)
- 上梓(じょうし)
- 上梓する(じょうしする)
- 桑梓(そうし)
「上」を含むことわざ
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げ潮に乗る(あげしおにのる)
- 上げ膳据え膳(あげぜんすえぜん)
- 上げ膳に据え膳(あげぜんにすえぜん)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 顎が干上がる(あごがひあがる)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 頭の上の蠅も追えない(あたまのうえのはえもおえない)
- 頭の上の蠅も追われぬ(あたまのうえのはえもおわれぬ)
- 頭の上の蠅を追え(あたまのうえのはえをおえ)
- アドバルーンを上げる(あどばるーんをあげる)
- 暗礁に乗り上げる(あんしょうにのりあげる)
- 鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
- 痛い上の針(いたいうえのはり)
- 痛む上に塩を塗る(いたむうえにしおをぬる)
- いやが上にも(いやがうえにも)
- 憂いも辛いも食うての上(ういもつらいもくうてのうえ)
- 上に立つ(うえにたつ)
- 上には上がある(うえにはうえがある)
- 上見ぬ鷲(うえみぬわし)
- 上を下へ(うえをしたへ)
- 上を下への大騒ぎ(うえをしたへのおおさわぎ)
- 上を見れば方図がない(うえをみればほうずがない)
- うだつが上がらない(うだつがあがらない)
- うだつが上がらぬ(うだつがあがらぬ)