植木屋の庭できが多いとは
植木屋の庭できが多い
うえきやのにわできがおおい
言葉 | 植木屋の庭できが多い |
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読み方 | うえきやのにわできがおおい |
意味 | 気が多いこと。
「気が多いこと」と「木が多いこと」をかけて言ったしゃれ。 |
異形 | 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい) |
使用語彙 | 植木屋 / 植木 / 多い |
使用漢字 | 植 / 木 / 屋 / 庭 / 多 / 気 |
「植」を含むことわざ
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)
- 紅は園生に植えても隠れなし(くれないはそのうにうえてもかくれなし)
「木」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 一木いずくんぞ能く大廈を支えん(いちぼくいずくんぞよくたいかをささえん)
- 一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
「屋」を含むことわざ
- 産屋の風邪は一生つく(うぶやのかぜはいっしょうつく)
- 大風が吹けば桶屋が儲かる(おおかぜがふけばおけやがもうかる)
- 大風が吹けば桶屋が喜ぶ(おおかぜがふけばおけやがよろこぶ)
- 屋烏の愛(おくうのあい)
- 屋下に屋を架す(おくかにおくをかす)
- 屋上、屋を架す(おくじょう、おくをかす)
- 屋漏に愧じず(おくろうにはじず)
- 風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
「庭」を含むことわざ
- 才槌で庭掃く(さいづちでにわはく)
- 槌で庭掃く(つちでにわはく)
- 女房は庭から取れ(にょうぼうはにわからとれ)
- 婿は座敷から貰え、嫁は庭から貰え(むこはざしきからもらえ、よめはにわからもらえ)
- 横槌で庭掃く(よこづちでにわはく)
「多」を含むことわざ
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 命長ければ辱多し(いのちながければはじおおし)
- 多かれ少なかれ(おおかれすくなかれ)
- 多し少なし子三人(おおしすくなしこさんにん)
- 海中より盃中に溺死する者多し(かいちゅうよりはいちゅうにできしするものおおし)
- 歓楽極まりて哀情多し(かんらくきわまりてあいじょうおおし)
- 気が多い(きがおおい)