途方に暮れるとは
途方に暮れる
とほうにくれる
言葉 | 途方に暮れる |
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読み方 | とほうにくれる |
意味 | どうすればよいか分からず困り果てること。 |
使用語彙 | 途方 |
使用漢字 | 途 / 方 / 暮 |
「途」を含むことわざ
- 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
- 一途を辿る(いっとをたどる)
- 門松は冥途の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 官途に就く(かんとにつく)
- 途轍もない(とてつもない)
- 途方もない(とほうもない)
- 日暮れて途遠し(ひくれてみちとおし)
「方」を含むことわざ
- 明後日の方(あさってのほう)
- 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 上を見れば方図がない(うえをみればほうずがない)
- 嘘も方便(うそもほうべん)
- 親方思いの主倒し(おやかたおもいのしゅたおし)
- 親方日の丸(おやかたひのまる)
- 方が付く(かたがつく)
- 方を付ける(かたをつける)
- 滑り道とお経は早い方がよい(すべりみちとおきょうははやいほうがよい)
- 滑り道と観音経は早い方がよい(すべりみちとかんのんきょうははやいほうがよい)