悪女の深情けとは
悪女の深情け
あくじょのふかなさけ
言葉 | 悪女の深情け |
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読み方 | あくじょのふかなさけ |
意味 | 器量の悪い女性ほど愛情や嫉妬心が強いということ。「悪女」は心の悪い女の意ではなく不器量な女のこと。
また、有り難迷惑のたとえ。 |
使用語彙 | 悪女 / 情け |
使用漢字 | 悪 / 女 / 深 / 情 |
「悪」を含むことわざ
- 合性が悪い(あいしょうがわるい)
- 相性が悪い(あいしょうがわるい)
- 愛は憎悪の始め(あいはぞうおのはじめ)
- 悪縁契り深し(あくえんちぎりふかし)
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 悪事、千里を走る(あくじ、せんりをはしる)
- 悪事、身にかえる(あくじ、みにかえる)
- 悪事、千里を行く(あくじせんりをいく)
- 悪獣もなおその類を思う(あくじゅうもなおそのるいをおもう)
「女」を含むことわざ
- 悪女は鏡を疎む(あくじょはかがみをうとむ)
- 朝雨と女の腕捲り(あさあめとおんなのうでまくり)
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 厭じゃ厭じゃは女の癖(いやじゃいやじゃはおんなのくせ)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
- 男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ(おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ)
- 男は度胸、女は愛嬌(おとこはどきょう、おんなはあいきょう)
「深」を含むことわざ
- 悪縁契り深し(あくえんちぎりふかし)
- 浅い川も深く渡れ(あさいかわもふかくわたれ)
- 深窓に育つ(しんそうにそだつ)
- 情が深い(じょうがふかい)
- 造詣が深い(ぞうけいがふかい)
- 父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深し(ちちのおんはやまよりもたかく、ははのおんはうみよりもふかし)
- 根が深い(ねがふかい)
- 深い川は静かに流れる(ふかいかわはしずかにながれる)
- 懐が深い(ふところがふかい)