言は簡を尊ぶとは
言は簡を尊ぶ
げんはかんをたっとぶ
言葉 | 言は簡を尊ぶ |
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読み方 | げんはかんをたっとぶ |
意味 | 話は無駄がなく、要領よく簡潔に話すのが大切だということ。 |
使用語彙 | 尊ぶ |
使用漢字 | 言 / 簡 / 尊 |
「言」を含むことわざ
- ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- あっと言う間(あっというま)
- あっと言わせる(あっといわせる)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 有り体に言う(ありていにいう)
- 言い得て妙(いいえてみょう)
「簡」を含むことわざ
- 簡にして要を得る(かんにしてようをえる)
- 言は簡を尊ぶ(げんはかんをたっとぶ)