尊い寺は門から見ゆるとは
尊い寺は門から見ゆる
とうといてらはもんからみゆる
言葉 | 尊い寺は門から見ゆる |
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読み方 | とうといてらはもんからみゆる |
意味 | 尊いものは見た目ですぐにわかるということ。
尊い寺は、門構えからして立派でありがたみを感じさせるとの意から。 |
異形 | 尊い寺は門から(とうといてらはもんから) |
使用語彙 | 尊い |
使用漢字 | 尊 / 寺 / 門 / 見 |
「尊」を含むことわざ
- 言は簡を尊ぶ(げんはかんをたっとぶ)
- 尊い寺は門から知れる(たっといてらはもんからしれる)
- 天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)
- 我が家の仏尊し(わがいえのほとけとうとし)
- 我が寺の仏尊し(わがてらのほとけとうとし)
- 我が仏尊し(わがほとけとうとし)
「寺」を含むことわざ
- 一目山随徳寺(いちもくさんずいとくじ)
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 随徳寺をきめる(ずいとくじをきめる)
- 尊い寺は門から知れる(たっといてらはもんからしれる)
- 敵は本能寺にあり(てきはほんのうじにあり)
- 寺から里へ(てらからさとへ)
- 寺から出れば坊主(てらからでればぼうず)
- 寺の隣に鬼が棲む(てらのとなりにおにがすむ)
「門」を含むことわざ
- 商いは門々(あきないはかどかど)
- 商いは門門(あきないはかどかど)
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 倚門の望(いもんのぼう)
- お門が違う(おかどがちがう)
- お門違い(おかどちがい)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 門松は冥途の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 口は禍の門(くちはわざわいのかど)
- 口は禍の門(くちはわざわいのもん)