寺の隣に鬼が棲む
ことわざ「寺の隣に鬼が棲む」の意味・読み方・異形などを解説します。
寺の隣に鬼が棲む
てらのとなりにおにがすむ
| 言葉 | 寺の隣に鬼が棲む |
|---|---|
| 読み方 | てらのとなりにおにがすむ |
| 意味 | ありがたい場所のすぐ隣に、まるで正反対の者が住んでいる。 世の中は、そういう並び方をしているものだ。 |
| 異形 | 寺の隣に鬼が住む(てらのとなりにおにがすむ) |
| 場面 | 僧侶 / 善悪 / 鬼 |
| 使用語彙 | 隣 / 棲む / 住む |
| 使用漢字 | 寺 / 隣 / 鬼 / 棲 / 住 |
「寺」を含むことわざ
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 随徳寺をきめる(ずいとくじをきめる)
- 敵は本能寺にあり(てきはほんのうじにあり)
- 寺から里へ(てらからさとへ)
- 寺から出れば坊主(てらからでればぼうず)
- 寺啄の子は卵から頷く(てらつつきのこはたまごからうなずく)
- 尊い寺は門から見ゆる(とうといてらはもんからみゆる)
- 法あっての寺寺あっての法(ほうあってのてらてらあってのほう)
- 我が寺の仏尊し(わがてらのほとけとうとし)
「隣」を含むことわざ
- 内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)
- たくらだ猫の隣歩き(たくらだねこのとなりあるき)
- 徳は孤ならず必ず隣あり(とくはこならずかならずとなりあり)
- 隣の芝生は青い(となりのしばふはあおい)
- 隣の白飯より内の粟飯(となりのしろめしよりうちのあわめし)
- 隣の糂粏味噌(となりのじんだみそ)
- 隣の疝気を頭痛に病む(となりのせんきをずつうにやむ)
- 隣の宝を数える(となりのたからをかぞえる)
- 隣の花は赤い(となりのはなはあかい)
- 隣の貧乏鴨の味(となりのびんぼうかものあじ)
「鬼」を含むことわざ
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 天の邪鬼(あまのじゃく)
- 異域の鬼となる(いいきのおにとなる)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 鬼が住むか蛇が住むか(おにがすむかじゃがすむか)
- 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
- 鬼が笑う(おにがわらう)
- 鬼瓦にも化粧(おにがわらにもけしょう)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
- 鬼に瘤を取られる(おににこぶをとられる)
「棲」を含むことわざ
- 大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず)
- 鎮守の沼にも蛇は棲む(ちんじゅのぬまにもへびはすむ)
- 寺の隣に鬼が棲む(てらのとなりにおにがすむ)
- 水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず)
- 良禽は木を択んで棲む(りょうきんはきをえらんですむ)
