徳は孤ならず必ず隣あり
ことわざ「徳は孤ならず必ず隣あり」の意味・読み方・異形などを解説します。
徳は孤ならず必ず隣あり
とくはこならずかならずとなりあり
| 言葉 | 徳は孤ならず必ず隣あり |
|---|---|
| 読み方 | とくはこならずかならずとなりあり |
| 意味 | 行いの正しい者が独りぼっちで終わることはない。同じ方を向く者がそばに立ち、頼まずとも手を貸してくれる。 |
| 出典 | 『論語』里仁 |
| 異形 | 徳は孤ならず必ず隣有り(とくはこならずかならずとなりあり) |
| 徳孤ならず必ず隣有り(とくこならずかならずとなりあり) | |
| 徳孤ならず必ず隣あり(とくこならずかならずとなりあり) | |
| 場面 | 仲間 / 人が集まる / 君子 |
| 使用語彙 | 徳 / 必ず / 隣 / 有り |
| 使用漢字 | 徳 / 孤 / 必 / 隣 / 有 |
「徳」を含むことわざ
- 一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)
- 一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)
- 陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)
- 陰徳は末代の宝(いんとくはまつだいのたから)
- 怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)
- 落とした物は拾い徳(おとしたものはひろいどく)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
- 郷原は徳の賊(きょうげんはとくのぞく)
- 後生は徳の余り(ごしょうはとくのあまり)
- 酒に十の徳あり(さけにとおのとくあり)
「孤」を含むことわざ
- 孤掌鳴らし難し(こしょうならしがたし)
- 徳は孤ならず必ず隣あり(とくはこならずかならずとなりあり)
「必」を含むことわざ
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- 陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)
- 三人行えば必ずわが師あり(さんにんおこなえばかならずわがしあり)
- 生者必滅、会者定離(しょうじゃひつめつ、えしゃじょうり)
- 小人の過つや必ず文る(しょうじんのあやまつやかならずかざる)
- 末大なれば必ず折る(すえだいなればかならずおる)
- 生ある者は必ず死あり(せいあるものはかならずしあり)
- 積悪の家には必ず余殃あり(せきあくのいえにはかならずよおうあり)
- 積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
- 遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり(とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれえあり)
「隣」を含むことわざ
- 内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)
- たくらだ猫の隣歩き(たくらだねこのとなりあるき)
- 寺の隣に鬼が棲む(てらのとなりにおにがすむ)
- 隣の芝生は青い(となりのしばふはあおい)
- 隣の白飯より内の粟飯(となりのしろめしよりうちのあわめし)
- 隣の糂粏味噌(となりのじんだみそ)
- 隣の疝気を頭痛に病む(となりのせんきをずつうにやむ)
- 隣の宝を数える(となりのたからをかぞえる)
- 隣の花は赤い(となりのはなはあかい)
- 隣の貧乏鴨の味(となりのびんぼうかものあじ)
